唇が分厚いのはセクシーで色っぽくて私的には魅力的だと思うのですが、
やはり中にはそれがコンプレックスになっている方もいると思います。
お金を払ってまで唇を分厚くする人もいるんです。
あなたの唇もきっと魅力的だと思います。しかしどうしても気になる方はこの方法で理想の唇を目指してください。
たらこ唇と言われるのが嫌だ、シュッと薄い唇に憧れる。という方のために今回は整形せずに自力で唇を薄くする方法を調べてきました。
たらこ唇の原因
まず【たらこ唇の原因】としては以下の原因が挙げられます。
(1)遺伝
文字の通りです。
(2)歯並び
歯が前へ突き出している状態だと、唇も突き出される形になりますので、唇の裏側の部分がより露出してしまう原因となります。
(3)呼吸法
口呼吸を持続的に行っている人は、唇が無意識のうちに軽く前へ突き出す形となっています。
これが長時間続くことで、たらこ唇の原因となっていると言われています。
(4)表情筋の衰え
口周囲にある口輪筋の衰えによって、唇を含む口周り全体がたるんできます。
これにより口角が下がっているように見え、唇にも張りがなくなります。
(5)意識
唇が厚くても魅力的な人はたくさんいます。
「たらこ唇 芸能人」と検索すると魅力的な方の写真がたくさん出てきますが、この人たちは自分の事をたらこ唇だと思ってはいないでしょう。
もし、自分の唇が魅力的な厚みだったとしても、それを卑下してしまっているのであれば、それはとてももったいないことです。
もしかしたら、あなたは自分の唇に対して神経質になり過ぎているのかもしれません。
たらこ唇を自力で薄くする方法・治す方法
治し方としてはまず鼻呼吸を意識するようにしてください。
口呼吸の場合やはり口が空いてしまい口の締まりもなくなってしまいます。
唇も前に出てしまい、ますます唇が分厚く見えてしまいます。
唇をギュッと閉じ、口角を上げることを意識してください。
唇を軽く吸い込むようなイメージです。横から見たとき唇が鼻の先と顎の先を結んだラインより内側に収まっているイメージを持ってください。いわゆるEラインというやつです。
Eラインとは、アメリカの矯正歯科医師が横顔の美しさの基準として発表したもの。人の横顔を見たときに鼻の先端と顎の先端を結んだラインを、‟エステティック”の頭文字から‟Eライン”と呼び、Eライン上にある唇の位置によって、美人かどうか判断するというものです。
EラインについてはEラインになる方法・確かめる方法で詳しく書いています。
唇が前に出ているのではなく、横に平べったく伸びているイメージも持ってください。しっかりイメージすることが大切です。イメージすることで人の顔は変わります。
これを日々意識して生活することで気が付けば意識しなくても鼻呼吸になっているし、
口の締まりもよくなり上品な口元になっているはずです。
たらこ唇だった唇も上品でセクシーな唇になっていると思います。
実は私も唇が前に出ている、上にムッと上がってる感じの口でした。
中学生の時友達に「横から見たらめっちゃタコみたい」とどストレートに言われたのを今でも覚えています。
でもその言葉のおかげで自分の口が変なことを知ることができました。
私は生粋の口呼吸人間でした、それからというもの鼻呼吸を意識し、唇をきゅっと引き締めることを意識しながら毎日を過ごしました。
はじめは意識しないと口呼吸になってるしどんどんクセで上に唇が上がってしまいましたが、気が付けば意識しなくても
引き締まった口の状態をキープできているようになりました。
昔の写真を見たらその違いは本当に一目瞭然です。
あの時、あの一言を言ってくれたおかげで整形もせず、意識するだけでここまで変わることができました。
あのままずっと口が上を向いたまま過ごしていたらと思うとぞっとします。
人の顔って意識するだけで整形なんてしなくてもある程度なら変えることができると私は確信しています。
なぜなら私自身この意識するだけで口の形を変えたり、鼻たたき法や顔変えメソッドなどを通して実際に顔の変化を実感したからです。
これは紛れもない事実です。
なので今顔に悩みのある方も希望を持ってください。
必ず理想の顔には近づくことができます。
あなたがさらに美しくなることを応援してます。